レンタル覚書〜あなたも奔放な女と呼ばれよう/内田 春菊

私って人から奔放な女と呼ばれてしまうがそうは全く思わないよ漫画。内容は、他のエッセイとかぶってかぶってます。この人のエッセイは、読後感が非常に悪いのに読んじゃいますねぇ。読後感が悪い話ならともかく、エッセイで読後感が悪いのはあんまりないかも。
分からないでもない話もあるんですが、実際には色々ねぇ。家裁の相談員に相談したらメモを取られた、というのも、春菊ファミリーの関係者は入り組んでるから、読者じゃなければメモぐらいとっちゃうだろうし。そこまで入り組んでない遺産相続話でも、仕事で話を聴くときは私はメモとりますよ。奥さんやお母さんと呼ばれるのは嫌、というのも非常にわかりますが、じゃあなんて呼ぶって話になっちゃいます。名前が分かれば呼びますが、名前なんて知らない場合がほとんどだし、「おばさん」とよぶのもはばかられる。「ご主人さま」「だんなさん」「おくさま」等が偏りのある表現であることは知っているものの、まさか当人を目の前にして、本人や本人の家族を指して「妻」「夫」呼ばわりも変だし。「パートナーの方」なんて、とても言えない。不自然じゃない代わりの言葉をどうにか用意して欲しいものです。